【学習ブログ】文系?理系?どっちにしようかな。。文理選択に悩むお子さんを持つ保護者様へ

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文系か、、理系か、、、

こんにちは、稲門進学ゼミナールです!

まだまだ暑い日が続く今日この頃ですが、学校によっては高校1年生の文理選択をする時期が近づいています!
多くの高校では、2年生から文系・理系にクラスが編成されるため、高校1年生の秋~冬にかけて文系か理系を選択することとなります。

生徒自身で決めることもありますが、なかなか将来のことなどわからなく悩んでいる生徒さんも多く、保護者様も気になっているかと思います!

生徒さんだけで決めることもあれば、将来のことにも影響するので保護者様の意見も踏まえながら決めるという生徒さんも多く、私自身が相談に乗った体験では、保護者様のご意見も交えながら決めていくという生徒が多かったと思います!

そこで、文理選択に悩んでいらっしゃる生徒さんやその保護者様から相談を受けた際に、私がよくお話していたことを簡単にご説明します!!

文理選択する際に考えること

文理選択の際に考えることは、

①将来なりたい仕事

もし、将来なりたい仕事が決まっていたり、なんとなく方向性が決まっている場合は、その仕事に就くために行く必要のある大学や、受験科目などを調べて、文系理系を決めます。

例えば、物理学者になりたいという場合は、理系に進む生徒さんが圧倒的に多い等、ある程度将来像が決まっていると絞りやすいかと思います。

とはいえ、将来のことについて、そんな明確に決まっている生徒の方が少ないかと思います。かくいう私も高校生の時は、何も考えておりませんでした(お恥ずかしい限りです、汗)。

②勉強内容

理系と文系では、学習範囲に違いが出てきます!例えば、数学では数学Ⅲ、数学Cなどは文系で習わない学校が多いです。数学が苦手で猛勉強もしたくない!!!!という生徒さんに、数学を無理強いすると勉強が嫌いになってしまい、本末転倒です。そういう場合は、得意科目や苦手科目から選択をしていくというのもいいかと思います!

③行きたい大学で選ぶ

大学に進学を希望するのであれば、大学のオープンキャンパスやホームページ、口コミなどを使って大学や学部の雰囲気を感じて、選択するという生徒さんもいます。

大きくまとめると、このような観点で相談に乗ることが多かったです。

※ちなみに、理系を選んだからと言って、今後一生、文系になれないかというと、そんなこともなく、学校によっては、理系から文系に変更することは可能だったりします。ただし、注意したいのは、文系から理系に変更するのは、なかなか大変なので、変更した際は勉強を頑張りましょう!

友達と同じにしようかなぁという理由も立派な理由ですが、ぜひこの機会にいろんな観点から考えてみるといいかもしれません!

お気軽にご相談ください!

当塾の塾長は、大学で海洋生物ついて勉強しながら、教育分野にも興味を持ち、アフリカで教員経験を積むなど、グローバルに多様な経験を積んでいます(ブログを書いている私も初めて聞いた時は驚きました)ので、いろんな経験からご相談に乗れます◎

最後に少し宣伝

西東京市で50年以上の歴史をもつ個別指導の稲門進学ゼミナールでは、塾長を始め、他の講師陣も、いろんな相談に乗っております!ぜひ、文理選択をはじめ、勉強方について悩んだりしている生徒さんや保護者様は、ぜひお気軽にご相談ください!

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